韓国 ソウルにアクセシブルツーリズムセンターが設立

投稿者: | 2019年05月05日

The Korea Timesの記事(2019.5.1)からです。

ソウル市とソウル観光協会との協力でSeoul Danurim Accessible Tourism Centerが設立された。障害者や高齢者の旅行ニーズにこたえるもの。2015年の消費者庁の調査で、障害を持つ人のうち87.4%が韓国国内で旅行をすることで不便を感じていると答えた。その主な理由は交通機関の利用が難しいことや、障がい者向け旅行サービス、例えば車いすの人が参加できるツアーなどがないことであった。
Seoul Danurim Accessible Tourism Center では旅の計画、宿泊や交通の予約をサポートするとともに、来場した方が自分で調査するためのスペースも用意されている。また、https://www.seouldanurim.net からリフト付き車両の利用もできる。

日本でもアクセシブルツーリズムについては、いろいろな取り組みがなされていますが、「市場」とみるにはまだ発展途上で、HIS (https://www.his-barrierfree.com/)やクラブツーリズム(https://www.club-t.com/theme/barrierfree/)での取り組みはあるものの、商業ベースでのツアーなどの数はまだまだ限られています。Seoul Danurim Accessible Tourism Centerの取組などで参考になるところもあるかもしれません。

ところで、https://www.seouldanurim.net をクリックすると、ハングル文字の情報のみのようで、その中身を見ることができませんでした。日本のアクセシブルツーリズム、ユニバーサルツーリズム、バリアフリー旅行関連のサイトも同様のケースが多くあって、これも課題を共有していると感じました。

ソウルのアクセシビリティに関する情報は下記でも参照できます。
http://english.visitseoul.net/essential-Info-article/Accessibility_/398

(5月7日追記)

ソウル観光財団より追加で下記情報をいただきました。

タヌリ観光についての詳細につきましては、下記へお問い合わせくださいますようお願いします。
+82-2-1670-0880 平日 9:00-18:00 (休憩12:00-13:00) 土曜日、日曜日、韓国の祝日は休み 参考記事:https://bit.ly/2VLUpCk

またソウルの観光についての情報、言語でお困りのときは3者通話の可能なソウル市が運営するタサンコールセンターをご利用ください。
■ タサンコールセンター (月~金 9時~18時) 日本より +82-2-120
URL:https://www.120dasan.or.kr/static/lang/lang3.html

韓国ソウルへお出かけの際は使ってみて下さい。