東京近郊旅ルート 埼玉‣深谷 渋沢栄一記念館と妻沼聖天山

Eiichi Shibusawa新一万円札の「顔」となる渋沢栄一翁の生まれた埼玉県深谷市へ。
その著書『論語と算盤』で、企業が利益を得る目的は、国を豊かにすることであり、また、国⺠の幸せな生活を守ることである、と説いた渋沢栄一の足跡を訪ね、平家物語に「実盛の最期」としてその武士としての死にざまが語り継がれる斎藤別当実盛が創建したとされる妻沼聖天山(めぬましょうでんざん)を訪れましょう。

 

ご自宅を出発
立寄りその1
渋沢栄一は、第15代将軍一橋慶喜の家臣として渡欧し、その経験を存分に生かして明治日本の殖産興業の礎となりました。館内の資料室には、栄一の肉声テープをはじめ、墨や写真などたくさんの資料が展示されています。また、記念館北側には、論語を手にした栄一の銅像が、赤城山をはるかに望んでいます。(ちょこたび埼玉から抜粋)エレベーター、多目的トイレあり
立寄りその2
妻沼聖天山歓喜院の本殿「聖天堂」は、宝暦10年(1760年)に再建されました。日光東照宮を彷彿(ほうふつ)させる本格的装飾建築で、その精巧さゆえに「埼玉日光」と称され、国宝に指定されています。(熊谷市ホームページから抜粋)多目的トイレあり
立寄りその3
2017年5月リニューアルしたおしゃれな外観の道の駅。地元深谷と周辺地域の物産品、商品、お土産品を販売。深谷産の様々な野菜をふんだんに使った深谷野菜カレーほかを提供するFARMY CAFÉ、入口横のトレーラーハウス「四つ葉のクローバー」では天然素材にこだわった無添加ジェラートが食べられます。多目的トイレ 3室 あり
ご帰宅

写真出展:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Eiichi_Shibusawa.jpg

 

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