- 世界遺産:北口本宮富士浅間神社、忍野八海、山中湖、富士山本宮浅間大社
- 紅葉:山中湖
- 自然・ふれあい:富士花鳥園
「浅間大神(あさまのおおかみ)が祀られていた遙拝所を起源とし、1480年には「富士山」の鳥居が建立され、16世紀半ばには浅間神社の社殿が整っていました。富士講とのつながりが強く、1730年代に富士講の指導者である村上光清(むらかみこうせい)の寄進によって建造物群の修復工事が行われ、現在にみる境内の景観の礎が形成されました。」(出典:世界遺産富士山とことんガイド)
「富士山の湧き水で作りだされた池群。複雑な地形と透明な水による美しい景観が人気です。名前の通り池は8つありますが、車椅子では7つを巡ることができます。」(出典:車椅子でお出かけバリアフリーマップ)
「有料エリアと無料エリアに区画されている回遊式のフラワーパーク。それぞれ車椅子で入るのが難しい部分もありますが、基本的な園路はバリアフリー化されています。オススメは芝桜、チューリップ、ひまわり、コスモスの時期。」 (出典:全国観るなび、全国バリアフリーマップ)
1200株のベゴニア、約300品種のフクシア、姉妹園加茂荘花鳥園育成のオリジナルアジサイ「加茂セレクション」など、圧倒的な存在感で色とりどりの花が並んでいます。かわいいフクロウやペンギンといった鳥たちが花とともに迎えてくれます。餌やりもできます。車椅子対応トイレあり。 盲導犬は受付でケージで預かりとなります(鳥がびっくりするので)。
障がい者割引あり。車いす(5台)ベビーカー(3台)貸出有り。(富士花鳥園HP)。
「全国1300余りある浅間神社の総本宮。世界遺産にも登録され全国から参拝に訪れます。車椅子でのお参りは駐車場から2mほどLEVEL-2の坂がありますが、それ以外はLEVEL-3のバリアフリー度です。また富士宮焼きそばが食べられるお宮横丁をはじめ周辺には食事処も充実しています。」(出典:車椅子でお出かけバリアフリーマップ)
「世界遺産条約(国際条約)」に規定されている、世界遺産を「保護し、保存し、整備し及び将来の世代へ伝えることを確保する」拠点施設として2017年12月に世界遺産構成資産の一つである富士山本宮浅間大社近く、絶景の富士山が眺望できる地に開館しました。エレベーター、障がい者用トイレ、貸出車いすの用意があります。(参照:静岡県富士山世界遺産センターホームページ)
- 小説:風林火山
- 歌:ふじの山 、ノーエ節
上記の情報は、季節ごと、地域ごとの旅の見どころをご案内することを目的としています。上記記載の観光・バリアフリー情報は、当社による直接の情報入手のほか、各地の観光協会やその他の情報サイトの発信等に基づくものを含みます。