- 世界遺産:清水寺、東寺、天竜寺、竜安寺
- 紅葉の名所:永観堂、東福寺、嵐山・嵯峨野、天竜寺、あだしの念仏寺
- 歴史文化:京焼窯元、都踊り
京都の世界遺産は京都の17の社寺・城で構成され、ユネスコの世界遺産に次の世代に残すべき宝物として文化遺産に「古都京都の文化財」として1995年に登録されました。秋のお勧めは清水寺、東寺、天竜寺、竜安寺などの紅葉も楽しめる社寺仏閣です。
清水の観音として平安時代以来多くの人々が参拝。参道を上りつめると、東山の音羽山を背に仁王門、西門、三重塔(いずれも重要文化財)が迎えてくれる。春の桜と新緑、秋の紅葉と四季折々の美しさを背景にした懸崖造りの本堂(国宝)は、断崖の上にせりだし、市街地の眺望も最高。あわせて15の堂塔(いずれも重要文化財)が建ちならぶ。(京都府ホームページより引用)
【車いす用トイレ】あり 【サービス】補助犬OK 【備考】本堂入口にて車いす参拝マップ配布/車いすでの参拝の場合、防災道路より車で入山可。本堂近くまで誘導も可能。(出典:京都ユニバーサル観光ナビ )
五重塔(国宝)は、京都駅前のビルの林立する中で木造建築の美を際立たせてそびえたつ。 高さ約55メートルの日本最高の塔で、寛永21年(1644年)に、徳川家光が再建奉納したもの。講堂(重要文化財)にあるわが国現存最古の密教彫刻の一群や金堂(国宝)、大師堂(国宝)、蓮花門(国宝)など見所も多い。境内は史跡に指定されている。(京都府ホームページより引用)
【車いす用トイレ】あり 【サービス】車いす貸出(2台)補助犬OK※いずれも拝観受付にて申し出 【移動】土足禁止エリアあり(特別拝観の観智院・小子房)車いすでの入場不可(出典:ユニバーサル観光ナビ )
京都五山の一位として栄えた名刹。方丈裏の庭園(史跡・特別名勝)は往時の面影を今に伝えている。嵐山、亀山を背景とした池泉回遊式庭園で、貴族文化の伝統と禅好みの手法が溶け合い、四季折々の美しさを見せる。(京都府ホームページより引用)
【車いす用トイレ】あり 【サービス】補助犬OK 【土足禁止エリア】車いすのタイヤを拭く、またはカバーを着ければ入場可(法堂) 【備考】受付に車いす用の参拝マップあり (出典:京都ユニバーサル観光ナビ)
方丈南側の枯山水庭園(史跡・特別名勝)が石庭として名高い。二方を油土塀で囲み、東西30メートル、南北10メートル余りの長方形の白砂の庭に15個の石を5・2・3・2・3に配置したもの。これは一般に、虎の子渡しの名で知られている。(京都府ホームページより引用)
【車いす用トイレ】あり 【サービス】設置型音声ガイド/補助犬OK 【土足禁止エリア】あり(車いすでの入場不可)(出典:京都ユニバーサル観光ナビ )
首を左に傾け、後ろを振り返る阿弥陀如来立像「みかえり阿弥陀」が有名です。東山を背景に広がる緑豊かな境内は、松やカエデ、モミジなどが四季折々の色合いを奏でます。
スロープやエレベーター等があるので、障がいのある方でも安心して拝観できます。(出典:京都ユニバーサル観光ナビ)
三門(国宝)をはじめ重要文化財の浴室、東司(とうす=便所)、禅堂など室町時代の禅僧の生活を知るための貴重な建築が残っています。境内の通天橋は紅葉の名所としても有名です。車いすを貸し出してもらえるので、足の不自由な人でも観光を楽しめます。
【車いす用トイレ】あり 【サービス】車いす貸出2台(通天橋・方丈庭園に各1台) (出典:京都ユニバーサル観光ナビ )
亀山上皇が移動する月を眺め「くまなき月の渡るに似る」と言ったいわれの桂川に架かる全長155mの橋・渡月橋を中心に嵯峨野~化野に至る一帯は秋には紅葉の見どころも多く多くの人で賑わいます。多目的トイレも整備され散策には最適です。
京福電鉄嵐山駅、化野念仏寺、嵐山公園などに車いすトイレ有 (出典:京都ユニバーサル観光ナビ )
- 歌:祇園小唄、女ひとり、京都の恋
- 小説:壬生義士伝 、燃えよ剣、金閣寺
- 映画:鞍馬天狗シリーズ、男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋 、宮本武蔵 一乗寺の決斗
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